葛飾のヘッドスパがお届けする「冷えより怖い低体温」セルフケア

葛飾区青戸のヘッドスパ専門サロン「OluOluRoom」です。

 

冷えと低体温とは

冷えは手足などが冷たく冷えていますが、体内の内臓などの深部体温は正常なことが多いようです。しかし、低体温はこの深部体温が36℃未満になると震えが起きてきて免疫力も低下し、風邪を引きやすくなります。

低体温が酷くなると「凍死」、大げさに聞こえるかもしれませんが、雪山の遭難より、屋内で発生すことが多いそうです。

低体温を予防するには冷え対策を徹底しましょう。暖房はエアコンよりも足元を温めるホットカーペットなどがお勧めです。

食事は体を温める根菜類を多く摂るようにし、速歩で20分ほどウォーキング、お風呂はシャワーだけで済まさないで38℃～40℃のぬるめのお湯で半身浴を中心に8分⇒体を洗う⇒8分⇒頭を洗う⇒8分、出たら水分を補給します。

 

5分の簡単なセルフケアで体を温めましょう。

体を温める動画はこちらから

動画を見ながら実践しましょう。

 

お風呂から出た後にセルフフットで足の指まで暖かくなる方法を紹介します。強めに指を揉むととても暖かくなります。日々の生活に取り入れ、低体温を予防しましょう。

 

レッスン参加者の声を抜粋

低体温と冷えの違い！そして、低体温におけるリスクを学べ、あらためて体温についての考え方を見直す機会になりました。そして、冷え対策にフットセラピーが効果的なことは体感しておりましたが、低体温対策にも効果的であることも体感出来た30分でした。

 

低体温の改善の仕方を知ってるか否かで日々の心身への影響は大きいと思いました。

セルフフットの実践を心がけたいと思いました。

 

フットセラピーで足をほぐすととても気持ち良く温まりました。継続していくことが身体を守るのだと思いました。

 

冷え症と低体温症との違いがわかりました。また、低体温の原因と影響も分かりやすく説明があり、日々の参考になりました。フットセラピーの効果が大きい事。それに加えて、何より継続する事だと思います。

 

低体温を予防するレッスンありがとうございました。やはり、冷えや自律神経までに影響あり、色々なところに症状があらわれるんだなぁとつくづく感じました。

今から、寒さもきびしくなるので、私自身もですが、周りの方にも「フットセラピー」の効能と大事さを、更にお伝えしたいです。

 

OluOluRoomからのお知らせ

OluOluRoomでは足湯（フットバス）＋ヘッドスパ＆フットで内臓まで温まり低体温の予防に繋がります。